特徴
ヒノキマサの、3つの特徴
ヒノキマサは、ヒノキの無垢材を、柾目が面になるように揃えて横接ぎした材料です。
一般的な集成材との大きな違いは、長さ方向にジョイント集成をしていないことです。
- 柾目が面になるように統一使用する材を選別し、まっすぐな木目が表面に現れるよう揃えています。
- 幅方向に横接ぎヒノキの無垢材を、幅方向へ横接ぎしています。
- 長さ方向にジョイントなし長さ方向には、継ぎ目を設けていません。
板目・柾目
板目と、柾目
木材の板には、大きく分けて「板目」と「柾目」があり、用途によって使い分けられています。
柾目は、まっすぐに通った木目が特徴です。
製材方法
製材に手間がかかる希少な柾目
柾目板は、丸太から取れる位置や製材方法が限られます。
製材に手間がかかり、得られる量も少ないため、希少な材料です。
木材の動き
なぜ、建具には柾目なのか
木は、製材された後も湿度などの影響を受け、膨張や収縮を繰り返します。
建具は、わずかな反りや曲がりでも、扉の開閉や納まりに影響することがあります。
そのため、木の動きが比較的小さい柾目材が、建具材として使われてきました。